過門香歩高里六本木店/六本木 - Torah@chiの酒と薔薇の日々

今日(19年6月26日)は、六本木の過門香歩高里(カモンカブルゴーニュ)に行ってきました。黒猫夜の裏手、一風堂の隣にあります。

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過門香(カモンカ)とは、門を通り過ぎる時にいい香りがする、という意味だそうです。ラムラが展開する中華料理店のチェーンです。
また、ブルゴーニュというとフランスワインの銘醸地ですが、歩高里は上海の地域名称(陝西南路・建国西路あたりを指す)だそうです。フランス・ブルゴーニュ地方のデザイン会社のオーナーが街を設計し、この地を「歩高里」と音訳しました。「歩高里」は中国語で「一歩一歩高く上る」という良い意味でもあるとのことです。

ここはこぎれいで、個室もあって、酒が安くて、料理がふつうにおいしい。
六本木でこの値段だとかなり安く感じます。きたなくて安い店だと提案する相手を選びますが、ふつうで無難なレベルを考えたらベストです。

店員の方は多国籍(アジア系、アフリカ系など)ですが、サービスレベルは高すぎず低すぎず。六本木という場所に外国人が働いていても何も珍しくなく、問題なくサービス提供できている。こうゆう営業手腕は中国華僑ならではなのかなーと感心します。

今日は送別会でコースの飲み放題でお願いしました。(飲み物は、ビールにはじまり、ビールに終わったのでビールのみです)