シャムロックバイアボットチョイス(Shamrock by Abbot's Choice)/六本木

今日(19年6月19日)は、六本木シャムロックに行きました。

六本木交差点から東京ミッドタウン方面、東京ミッドタウン交差点の路地を入ったところにあります。

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シャムロックはアボットチョイスの2号店として2012年6月25日にオープン。
毎年6月の周年イベントなどで訪問していましたが、今回来てみたら驚愕の30TAP。
18年10月に巨大冷蔵庫を導入し8TAPから30TAPへの増強。このビアぞろえはすごい。

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Today's on TAP
■(米)シエラネバダ　ペールエール
■(日)十条すいけんブルワリー　3Ａモザイクバースト
■(独)クルーリパブリック　イージー
■(日)宮下酒造　マスカットピルス
■(日)サッポロビール　ソラチ1984
■(日)宇宙ブルーイング　宇宙ゴールド
■(日)宇宙ブルーイング　宇宙シェイク
■(仏)クローネンブルグブラン
■(日)京都醸造　暗緑物質
■(日)玉村本店　其の十
■(日)玉村本店　一切皆苦
■(日)Aoi ブルーイング　お茶エール
■(豪)La sirene セゾンハイティー
■(独)ジャンデラン醸造所　フォーセゾン
■(米)ブルックリンサマーエール(タップマルシェ)
■(米)ブルックリンラガー(タップマルシェ)
■(日)常陸野ゆずラガー(タップマルシェ)
■(日)常陸野ホワイトエール(タップマルシェ)
■(日)うしとらブルワリー　9チャイ
■(米)ホップトピアＩＰＡ
■(米)カスケード45ＩＰＡ
■(日)キリン一番搾り
■(日)ヤッホーブルーイング　インドの青鬼
■(愛)ギネス
■(愛)キルケニー
■(白)ヒューガルデン
■(比)ブルームーン
■(蘇)パンクＩＰＡ
■(米)グースＩＰＡ
■(日)ハードシードル

シャムロックに来たからにはギネスやキルケニーを選択するのが正しいと思うものの、30TAPもあれば他に目移りしてしまうのも仕方がない。入手困難な銘柄もあります。

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うちゅうブルーイング宇宙SHAKE○ ミルクシェイクIPA ABV:7% 原材料:麦芽、オーツ麦、ホップ、乳糖、バニラビーンズホップ：シトラ Glass (おそらく1/2 UK pint = 284ml) シャムロックバイアボットチョイス六本木価格：1,000円 ※写真は樽打抜につき半量。無料で頂きました。【レビュー】乳酸発酵したようなまるい酸の香り。あまいバニラシェイクのような飲み口。糖質とホップがたっぷり。モルト感なし。【商品説明】バニラビーンズを使用し、大量のCitraホップ等のブレンドによりグラスの中がSHAKE SHAKE。販売開始30秒で売り切れる超人気ビール。 19年6月19日 #uchubrewing

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うちゅうブルーイング宇宙ゴールド△ IPA ABV:7% Glass (おそらく1/2 UK pint = 284ml) シャムロックバイアボットチョイス六本木価格:1,100円【レビュー】ホップ、モルトがバランスしているが、若干モルト感強め。【商品説明】宇宙の完全な秩序、それは数字で表現できると言われています。五次元フルーツの設計図とも言われているフィボナッチ数列、黄金比をレシピに取り入れたIPA。メインのホップ2種類は醸造毎に変わります。他のうちゅうビールのレシピが右脳的レシピの作り方（宇宙、天体などのイメージを味や香りに落とし込み、モルトやホップの配合を感覚で決めていく）とすると、宇宙GOLDは左脳的。全ての原料の重量を数字の配列の中で組み合わせを検討し、最終的な出来上がりを宇宙的にするというプロセスで作りました。ベースとなるビールはライトな苦味とスムーズな口当たりのIPA。 19年6月19日 #uchubrewing

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十条すいけんブルワリー 3A モザイクバースト ◯ ホッピーストロングセゾン ABV:6.5% Small (おそらく1/2 UK pint = 284ml) シャムロックバイアボットチョイス六本木価格:900円【レビュー】サワーを思わせる強い柑橘系の香り。漢方ぽいスパイシーさの強い個性が口中に広がる。高めの温度では桃のような甘みがでる。好みでないタイプだけど、ビールとしてのクオリティは高い。【商品説明】 3Aファームハウスエールの酵母を使ってモザイクホップを増し増ししました。かなりホッピーですがウマい！ 19年6月19日 #十条すいけんブルワリー

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シャムロックは、Regular、Small、Pint、1/2 Pint、Glassと5種類の表記があり容量がわかりにくい。Pint表記にしても、UK Pint (568ml)とUS Pint (473ml)の表記をわけていないので、キルケニー(愛)のPintと、GOOSE IPA(米)のPintが同じなのか違うのかもわからない。酔ってしまえばこんなことはどうでもよくなるが、インスタ民や食べログ民が家に帰って記事にしようとすると記録が不完全になる。

英国では(アイルランドが英国に含まれているとみなしてよいのかはわからないが)、生ビールを英式計量で販売しなければならない。英国の法律では1パイントのビールが実際に1パイントであることを保証するために一定の手順を規定している。容量の決まっていないグラスでビールを販売することは違法である。(wikipedia:パイントグラスの項を要約)こんなことを考えながら日本のビールを飲むのも良い。(確実にモテないが)

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