お好み焼 きじ 品川店/品川

今日(19年6月22日)は、お好み焼ききじ品川店に行ってきました。
場所は品川駅前の豊田通商の東京本社ビル、通称品川フロントビルにあります。

店の前には常に7～8組くらいの列ができています。
先頭の2～3組にはメニュー(通称：目に言う)が配られて事前にお好み焼きの注文を通せます。

客のスループットを高める工夫をしながら、列ができるというのはすごい。
列をつくるためにサクラを雇い、オペレーションにムダが多いがために列がはけず、
列ができるから人気店だと錯覚されるという、ムダの極地のような店とは違います。

店内はカウンター席、テーブル席がありますが、2名席と4名席が標準。6名席が1つ。

 

 

 

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サントリー プレミアムモルツ 香るエール◎ エール ADV:6% 欧州産アロマホップ お好み焼き きじ品川店 中ジョッキ(たぶん500mlくらい) 630円 【レビュー】 ここのビールはグラスが冷えててよい。泡一つ付かず、エンジェルリングができるきれいなグラス。おそらくビールの回転も良く、鮮度のよさ、フレッシュなフルーティさを感じる。飲んだ瞬間にさわやかな香りが鼻に抜ける。かすかな心地よいあまみが舌に残る。プレモルのあまいニュアンスがスジポンやお好み焼きのあまいソースにあう。大阪のビールで大阪のお好み焼きを食べるという由緒正しい選択。大手ビール会社がエールタイプビールで成功している典型例ではないかと思う。 19年6月22日 #suntory #premiummolts香るエール

sakakibara torahachiさん(@sakakibaratorahachi)がシェアした投稿 - 2019年 6月月22日午前4時37分PDT

【スジポン 600円】◎
8時間煮込んだスジポン。肉の脂をあっさりポン酢で頂きます。
肉は煮込まれてて柔らかく、味がしみてうまい。プレモルのあまみにあいます(2度目)

【イカ de アンチョビキャベツ 500円】◎
イカの旨みとアンチョビのクセのある塩みがキャベツにあいます。これがまたプレモルあいます(3度目)。マリアージュの連鎖反応。

【豚玉 940円】◎
豚肉でおおわれた表面がかりかり、なかふっくら。外の焦げ目の香ばしさ。内の粉の旨さ。鉄板の上で常に最適な状態が保たれます。100点。

【スジ焼き 1,400円】◎
スジ煮込みの旨みが詰まったスジ焼き。トッピングのネギのシャキシャキ感。半熟卵との調和。100点。
※写真は2人でシェアした結果。ハーフ＆ハーフ状態での提供です。

2人で2枚のお好み焼きを半分ずつシェアし、スジポンをつまみ、ビール2杯飲んでひとり3,000円くらい。お好み焼きを食べるのにこの店であれば何ひとつ非のない選択です。留意点は、大人数利用に適さない、待つので宴会利用向きではない、ということくらいで、フットワークの軽い友人、会社の同僚、家族、とサクッと食べるのに向きます。

超おいしかった！

お好み焼 きじ 品川店 （お好み焼き / 品川駅、北品川駅、天王洲アイル駅）
夜総合点★★★★☆ 4.5